簡単バターコーヒーの作り方!毎朝一杯のダイエット効果とは?

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バターコーヒーとは、簡単に言うとバター入りコーヒーのことです。なんだと思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、日本ではあまり知られていないのですが、海外では「Bulletproof Coffee」と呼ばれ、チベットでバターを入れて飲む現地のお茶にからヒントを得て生まれたコーヒーの飲み方で、様々な効果があることからとても人気なんです。

毎日の朝食の代わりにバターコーヒーを飲むことで、バターの脂肪で空腹感を和らげることができ、ダイエットにも役立ち、ココナッツ・オイルを加えることで、さらに集中力も高まると言われています。

参考:「Bulletproof Coffee」の名付け親、健康コンサルタントのデイブ・アスプレイさんの動画

How to Make Bulletproof® Coffee w/ Dave Asprey

今回は、バターコーヒーの作り方やそのダイエット効果について詳しくご紹介します。

用意する材料

  • ブラックコーヒー
  • 無塩バター
  • MCTオイル

自分好みのコーヒーをチョイス

コーヒーについては、日頃からこだわりのコーヒーを飲まれている方であれば、普段飲んでいるコーヒーで試してみて下さい。バターコーヒーにすることでコクなどが出るため、味の変化をお楽しみいただけます。普段コーヒーを飲まれていな方は市販のコーヒーを用意して下さい。


バターは無塩のグラスフェッドを使用

バターは無塩のバターを使用します。欧州の牧場で、天然の牧草を食べながら放牧されている牛の乳から作ったグラスフェッド・バター100%を原料としているギー・イージー・クラリファイド・バターがお勧めです。少し高級な成城石井などの食品店で販売もされてることがありますが、通販でも購入することが出来ます。

MCTオイルは良質なオイルを使用

毎日飲むことを考えると、出来るだけ良質なMCTオイルを選ぶことが大切です。お勧めは仙台勝山館のMCTオイル。理由は原料であるココナッツオイルを国内で充填されていて、中鎖脂肪酸100%、無添加・化学溶剤不使用、無味無臭となっているオイルです。こちらも一部のスーパーマーケットで取り扱いがある場合がありますが、簡単に通販で購入することができます。

基本的なバターコーヒーの作り方

  1. カップに暖かいコーヒーを用意する
  2. コーヒーに無塩バター5g(小さじのスプーンで一杯程度)を入れる
  3. MCTオイル小さじ1を加えよく混ぜる

バターとMCTオイルの分量は、好みによって増やしたり減らしたり変更しても大丈夫です。自分好みに調整して楽しんでください。

スプーンで軽く混ぜるだけでも美味しく召し上がれますが、お勧めはフローサーを使用して撹拌させ乳化させるとさらに美味しく召し上がれます。

コーヒー器具の開発・製造に60年取り組んでいるカリタ(Kalita)のフローサー

いかがだったでしょうか、今ダイエットを考えている方や、受験や資格試験の合格を目指している方、身体に良い習慣を取り入れたいと考えている方は是非一度試してみて下さい。バターコーヒーを飲むことで、朝一番から頭や身体を整え気持ちの良いスタートを切る毎日に変えてみませんか。