腹が減って朝起き、何か食べ物ないかとキッチンへ向かうと
俺が腹減ってウロウロしてるのを察して、嫁が、バナナでも食べたら〜
と、言うので探していると…。 ギョギョギョ！（さかなクン）
こ、こ、これは、真夏の暑さで、バナナもこんな腐り方するんか！？
二度見してもう一度、ギョギョギョ！！（さかなクン）
なんか、しかも微妙に汗かいてるし、最近遺伝子組換えやなんやかんやあって、こんなんが八百屋で売ってるんかな？…とか、色々考えたり
でも、美味しくなさそうだけど
嫁に聞くと、「あ、それな息子の夏休みの実験やで」
そう聞いても、これで何が実験されたのか全く想像ができなくて、食べる前に息子に聞いてみた。
息子、「え〜と、バナナに日焼け止め塗って、紫外線が…」
バナナに日焼け止め？？？って、夏だから？暑いし？サングラスとかさせて？
昔みたいに、セミの幼虫を網戸につかまらせて観察とか、夏の夜空を見て観察とか、牛乳パックで工作とかじゃなく。
バナナに日焼け止めを塗る？ …近頃の子どもの実験はむづかしい。
リアルな、「空とぶ東京ばな奈」やん。
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