続…。諏訪郡下諏訪町を観光しました。全国諏訪神社の総本社諏訪大社は諏訪湖を挟んで、南の上社（本宮【諏訪市】、前宮【芽野市】）北の下社（秋宮、春宮【下諏訪町】）の４カ所に鎮座していますが、今回は女神を祀ると言われている秋宮と春宮に向かいました。
先づは、朝風呂に入った湯泉ハウス児湯から歩いてすぐの諏訪大社下社（秋宮）へ行って来ました。
神社前の手水舎で身を清めて早々中へ入ります。
一応手水舎の作法はコチラからご確認下さい。正式な作法を知っているようで知らない方は一度改めてご確認を！→手水舎作法
想像以上の雰囲気に驚きました。
社内は禁煙です(^^)。
日本一大きい！青銅製の狛犬があります。すごい迫力、でかい！！
引きで撮影するとこんな感じ、お近くに行かれた際は是非お立ち寄りになると良いかと思います。
諏訪大社下社が素晴らしかったため、次は諏訪大社下社（春宮）へ足を延ばすことにしました。
諏訪大社下社（秋宮）からは、歩いてちょっと距離がありましたので、バイクで移動。約５分程度で到着。
大木は何故か枝が無い。と、この時はわからずに見学していましたが、後に調べ理由を知って合点がいきました。下調べ無さすぎです。
私たちが大社諏訪大社秋宮に行ったのが7月29日なのですが、地元の方が祭事の準備をされていましたので、後で調べてみると、諏訪大社下社遷座祭(せんざさい)、通称「お舟祭」と言われていて、御柱祭を除くと現在の下社最大のお祭であり、下社の祭神は2月のはじめから7月末までは春宮に、8月のはじめから1月の末までは秋宮に奉られるということで、その準備中だったようです。
お舟祭(おふねまつり)というのは、祭神の春宮から秋宮への夏の遷座祭、例大祭なのだそうです。
参考：諏訪大社下社お舟祭研探記
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