娘が起きる前に学校で食べるお弁当を作るのが日課になっている。
調味料は手に入りにくいため日本から持って来た物がほとんだどが、食材はフィジーの一部のスーパーや個人店で手に入る物もあるので後ほど少しご紹介します!
娘が通うフィジーの学校には、日本でいうところの購買的なキャンティーンと呼ばれる店が校内にあるけれど、販売している品質が良くないという話題をニュース等で聞いていて、出来れば少しでも体に良い物を毎日食べてもらおうと考えて作っている。
食材はフィジーで調達できる野菜や肉で作りました。
左から、きゅうりの漬物、厚焼きたまご、ジャガイモのガーリック炒め、鶏肉炒め、そしてシャケのふりかけおにぎり。
きゅうりの漬物、豚肉炒め、スクランブルエッグ、そして、おかかのおにぎり。
フィジーのスーパーでは、インド人も多く住んでいるため、宗教上の理由で豚肉、牛肉を食べない人が多く、主に鶏肉やラム肉が売られています。
牛肉や豚肉はスーパーではなく個人精肉店で購入することが出来ます。
私がお弁当用に購入しているのは、Martintarにある、日本食レストラン大黒の近くにある中国人経営の精肉店の Golden Prime Butcherです。
豚肉スライスが販売されているので、お弁当のおかず用に便利なので購入しています。
その他、空港に近いニューワールドというスーパーでは、割と鮮度の良い牛肉があるときがあるため、品定めをして購入をするときがあります。
フィジーには野菜を売っている市場があるので、新鮮で安い野菜は市場で購入すると良いですよ。但し、農家のおじちゃんおばちゃんが販売しているので、値段については他のお店と良く比較して購入するようにしましょう。
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