バイク用バッテリー充電器5千円前後で買えるおすすめ人気ランキング5選を紹介!

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冬の間バイクを乗る機会が少なく、やっと暖かくなったのでバイクに乗ろうとしたらバッテリーが上がってしまうことってないですか?

慌ててバイク屋さんに充電をお願いしに行ったり、バッテリーを購入したりするのってお金も時間も勿体無いですよね。そんな時は、バイク用バッテリー充電器が1台あればとっても安心。しかもバッテリーを長持ちさせる効果もあるんです。

でも、どんな充電器を選んだら良いか悩みますよね。バイク屋さんの工賃やバッテリーの交換以上に費用がかかるのは本末転倒。そこで、ご紹介するのはコスパが良く高機能でしっかり充電ができるバイク用バッテリー充電器。しかも5,000円前後で購入できるおすすめの人気ランキング5選をご覧下さい。

注目の特徴ポイント

先ずは今回ご紹介するバイク用バッテリー充電器の選考で特に参考にした点を見ていきましょう!

●過充電対策機能付き

過充電機能とは、バッテリーはできるだけ満タンに充電しておきたいと思うのは当然でしょう。なんといってもバッテリーを満タンに充電した状態(満充電)はバッテリーにとって負担の少ない良い状態と言えます。しかし、満充電の状態からさらに充電を続けてしまうと、過充電となってしまいバッテリーに過度の負担を与えることになってしまいます。

過充電になると、バッテリーの性能が低下したり、バッテリーが発熱することもあります。また場合によっては、発火や爆発をすることもありますので過充電は非常に危険です。

過充電を避けるために必要なのが、過充電防止機能付き充電器です。この機能がついた充電器を使えば、満充電になった段階で充電をストップしてくれるので、過充電になる心配がありません。

●出力電圧に注目

バイクバッテリーの充電器を用意する際に気をつけるべきことは、出力電圧のバランスです。例えばバスやトラックなどの大型の自動車に24Vのバッテリーが使われているので、充電器の中にはトラック用の24ボルトや古い小型バイクの6ボルトに対応する商品があります。

バイクの本体と充電器の電圧バランスが合っていないと、バッテリーに過度の負担がかかって破損する場合や、電圧が低すぎて充電に時間がかかってしまうなどの問題が発生します。

バイク用充電器の出力電圧は大抵のものが12Vですが、中には6V24Vのものもありますので、対応する正しい出力電圧を選びましょう。

現在、バイクバッテリーの電圧はほとんどがDC12V(12ボルト)になっていますが、念のため購入の際には「バイク用」という表記とともに出力電圧も確認してから選びましょう。

購入価格の目安

バイクバッテリーの充電器の価格相場については、値段も昨日も種類も様々です。多機能なものはかなり高価な商品もあります。しかし、一度購入しておけば、自分でバイクバッテリーが上がってしまった時にも充電が行うことができます。バッテリーの価格、バイク屋さんにお願いする費用相場を考えてると、5,000円程度で購入するのが妥当な価格であると思われます。耐用性のある充電器を購入して長くバイクライフを楽しむには、手頃な価格の充電器を手に入れておいて損はないでしょう。

オススメのベスト5を紹介

第1位 全自動 12V バイクバッテリー充電器BC-GM12-V 

とてもコンパクトなサイズの充電器で、密閉型、開放型、シールド型、MF型、AGMタイプ、GELタイプの全てに対応します。動作中は常に電圧を検知し、状況に応じて充電電圧を自動調整します。逆接続保護やショート保護機能・IP65準拠の防塵・防滴仕様です。全自動で充電とメンテナンスを行う仕様で、長期乗車しないバッテリーに接続して保管ができます。

IP65とは、粉塵の侵入を完全に防ぎ、かつ水流にも耐えることを意味します。

第2位 スイッチングバッテリーチャージャー12V

12Vバッテリー搭載車専用品。バッテリーの状態を判断し、最大5ステージの充電で最適な充電を行います。充電を自動でストップする機能とサルフェーション除去機能付き。本体は、IP65相当の防滴・防塵仕様です。

※ サルフェーションとは、バッテリー内の電解中に溶け込むはずの硫酸鉛が硬く結晶化すると、結晶化した硫酸鉛は電解液の中にある負極板の表面にはりついてしまう現象です。このサルフェージョンの量が多くなればなるほどバッテリーは寿命が短くなります。

第3位 全自動パルス充電器MP-200 

バッテリー接続時火花がでない安全仕様です。充電完了後も長期つなぎっぱなしや自然放電も自動検知し最善の充電を行い過充電の心配なしのトリクルパルス充電タイプです。

全自動充電でバッテリーの容量や状況に応じて電流を流します。2段階のバッテリー診断により充電初期段階で充電可、不可を診断します。また、充電後半にてバッテリーの充電状態を分析して、バッテリーをきっちり診断しますのでバッテリー不良を見逃すことがありません。そしてダブルパルス充電により、劣化したバッテリーを長持ちさせる効果もあります。

第4位 バッテリーテンダー 800ma

防水性・耐衝撃性・耐振動性が高く、低い充電電流で長時間充電を前提に設計・開発されていますので、バッテリーの劣化を防ぎながら安全にフル充電にします。+-の逆接続プロテクタや、ショートを防止するなどの安全機能を搭載しており、耐久性のある設計に開発されています。

第5位 SUPER NATTO 切替式充電器

6Vまたは12Vバッテリーに対応しており、密閉型、開放型、シールド型、AGMタイプ、GELタイプの全てに対応します。過放電バッテリーを自動診断してパルス充電を実行することで、サルフェーションを除去する機能や、電圧を自動探知する機能を搭載しています。充電とメンテナンスを全自動で行うことができるタイプです。

まとめ

5千円前後の価格で買えるバイク用バッテリー充電器のおすすめ人気ランキングを見てきました。一般的にバッテリーの寿命は23年程度とされていますが、スターターやライトの衰えを感じる前に、定期的にご紹介した充電器をバッテリーに繋いで充電することで、バッテリーを長持ちさせることが出来ます。

ただし、過充電や急速充電を繰り返すと、バッテリー自体を傷め逆に寿命を短くしてしまうことがありますので、あまり安価な簡易的バッテリー充電器を選ぶのは避けて、安全に利用できる充電器を使用し、大切なあなたのバイクとBIKE LIFEを是非楽しんでください。

ここまでお読みいただきありがとうございます。また、お勧めのバイクパーツなどに興味を持たれている方には、関連する記事がありますので合わせてご覧ください。

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